誰も見ないブログからの脱却！結果が早いのは〇〇をベースにした特化型ブログ

こんにちは、酒飲み夫婦の夫です。

副業としてブログを始めてみよう！と書いてみたは良いものの、アクセスが集まらず誰も見てくれない・・・ということはブログあるあるだと思います。

ブログを書くのは時間がかかります。
せっかく書いたのに誰も見てくれず、ブログを書き続けるのはモチベーションが続きません。

書く時間がかかったとしても見てくれる人がいると続けられます。

今回は誰も見ないブログから脱却してもらうために、ブログ歴20年の酒飲み夫婦の夫が、今までの経験を踏まえて「早く結果が出るブログの書き方」を書いていきますね！

ブログは独自ドメイン＋Wordpressで作る

まずは基本的なところですが、どこでブログを作るかを簡単に説明しておきますね。
（すでにブログを書いている人は飛ばしてください）

ブログは無料で簡単に作れますが、これから収益を出していくなら簡単な無料ブログはあまりお勧めしません。
そのブログサービスが悪いというわけではなく、あくまで「収益を出していくつもりなら」レンタルサーバーを借りてWordpressをインストールしてブログを作ったほうがいいです。

無料のブログサービスは簡単に始められる一方で

というデメリットもあります。ちょっと自由がきかないんですよね。

私がお勧めする「独自ドメイン＋Wordpress」はサーバーをレンタルする必要があるので、

と月に1,000円くらいの維持費がかかります。

現在はいろんなサブスクがありますが、ブログは一つの事業として成り立たせることもできる中で月1,000円は安すぎる。
ブログではなくて普通にWEBサイトを運営することだってできちゃいますからね。

というわけで、副業でブログをはじめたい場合は独自ドメイン＋Wordpressで頑張ってみてください^^

私のお勧めはconohaです。
なんとサーバーのレンタル料を3年まとめて支払うと月額678円になりますし、なんと「独自ドメインが2つ無料でもらえます」強すぎ。

つまり3年間は月額678円で運営できてしまいます。
そして動作も早い。今のところ言うことなしです。

はい、では本題です。

今回の本題は「誰も見ないブログからの脱却」です。

どのようなブログを書けば読者が増えるかというと、これはすべての人に当てはまるわけではないかもしれませんが、多くの人に当てはまる可能性が高い「あなたの仕事内容に特化したブログ」が良いと思います。

なぜかを説明していきますね。

ブログが読まれるか読まれないかは一つの要因では決まりませんが、基本的には

という流れが多いです。

SNSが普及していますが「分からないことがあればgoogleで検索する」というユーザーは根強く存在します。私もその一人です。

そして自分の疑問に丁寧に回答していくれるブログを見つけると読んでしまいますよね。

そして、会社勤めをしている人は仕事を1日8時間はしていると思います。
1年間250日働くとして、8時間×250日＝2,000時間
10年仕事をしているなら20,000時間！

これは一般論ですが、プロになるためには10,000時間必要と言われています。
人によって取り組み方は違うので10,000時間あれば全員プロになれるかと言われると違うと思いますが、10年でこの一般論の2倍の20,000時間は仕事に費やしているわけです。

仕事が嫌いない人も多いと思いますが、実はあなたが毎日普通にこなしている仕事は、その仕事の初心者からするとものすごいプロフェッショナルな可能性が高いです。

特に「何を書こうかなぁ」と悩んでいる人は、あなたの仕事内容を解説するブログを書くことをやってみるのが良いと思います。
※もちろん社内情報や機密情報を書くと大問題になるので、そこは気を付けてくださいね！

長く働いていればいるほど、ネタ切れもしないと思います。

そして仕事の情報がブログで整理できるので、本業にもよい効果があったりします。
文字を書くというのは思考の整理にもなるので本当におすすめです。

・・・仕事が嫌いな人は厳しいかもしれませんが、嫌いだったとしても知識や経験はそれを持っていない人からするとすごいと感じてもらうことはできますし、実際に調べている人の役に立つ文章が書けると思います。

あなたはその仕事のプロなので、自分が初心者だったころを思い出して、丁寧に新入社員に教えてあげるように文章を書いてみてくださいね！

いかがでしたでしょうか。

ブログに何を書いたらいいか分からない人も、長年やってきた仕事の内容ならすぐに書き始めることができるのではないでしょうか。

読んでもらうブログにするためには、人の役に立つ内容を定期的に公開し続けていくことが非常に大切です。

今回紹介した内容はこの条件を満たしてくれる可能性が高いと思います。

仕事が終わってからまた仕事のことでブログを書いていくのも疲れると思いますが、いっしょに頑張っていきましょう！
あなたの文章を待ってくれている人がいるかもしれないと思うとがんばれそうじゃないですか。